デザフェスで販売されたマフィンが納豆のように臭い問題で、焼き菓子店のSNSアカウントが削除される

「糸引きマフィン」焼き菓子店、SNSアカウント削除で広がる不安…厚労省の回収情報

こんにちは。今日は、先日都内で開催されていたアートイベント「デザインフェスタ」(通称:デザフェス)についてお話ししたいと思います。デザフェスは、様々なジャンルの作品やグッズが出展されるイベントで、私も毎回楽しみにしています。しかし、今回は残念な事件が起きてしまいました。

デザフェスで販売されたマフィンが納豆のように臭い問題で、焼き菓子店のSNSアカウントが削除されるというニュースをご存知でしょうか?私は、この焼き菓子店のマフィンを買って食べた一人なのですが、本当にびっくりしました。マフィンを開けた瞬間、納豆のようなにおいがして、糸を引いているのが見えました。食べてみると、味もおかしくて、すぐに吐き気がしました。他の購入者も同じような症状になったという声が多くありました。厚労省は、食品衛生法違反の恐れがあるとして、販売されたマフィン9種類約3000個について、健康への被害が最も高い「クラス1」のリコール対象としています。

焼き菓子店は、SNSで謝罪する一方、回収と返金の問い合わせ先として自分の電話番号とインスタグラムのアカウントを公開しました。しかし、店主の名前をかたった脅迫が近隣の教育施設にあり、警察に被害届を出したと明かしました。その後、SNSのアカウントが突然削除され、連絡が取れなくなりました。私も電話をかけてみましたが、つながりませんでした。SNSのアカウントが削除されたことで、購入者は不安になり、批判の声が上がっています。目黒区保健所は新たな連絡先を確認しているということですが、いつになるのでしょうか。