「自民党幹部5人が岸田首相の答弁中に居眠り…党内の空気は緩み切っているのか」

衆院本会議での岸田文雄首相の答弁中に「ぐっすり寝ていた自民党大幹部」5人の実名&爆睡写真(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

記事の内容は以下のとおりです。

  • 10月24日の衆議院本会議で、自民党の幹部5人が一斉に目を閉じていたことが写真で明らかになった。
  • 目を閉じていたのは、高木毅国対委員長森山裕総務会長、萩生田光一政調会長小渕優子選対委員長、梶山弘志幹事長代行の5人で、約15分間もその状態が続いたという。
  • 目を閉じていた時には、岸田文雄首相が立憲民主党泉健太代表の質問に答弁していたが、彼らは首相の答弁に興味がないのか、緊張感がないのかと疑問視されている。
  • 岸田首相は就任後、政務三役の不祥事や消費税増税の方針などで支持率が低下し、党内からも不満の声が出ているとされる。
  • しかし、党内ではポスト岸田の動きがなく、野党も弱体化しているため、自民党の大敗は考えにくいとの見方がある。
  • 岸田首相は聞く力をアピールしてきたが、側近の進言にも耳を貸さないことがあったという。
  • 記事は、自民党の党内の空気が緩み切っていることを象徴する写真とともに、岸田首相の苦境と党内の現状を報じている。

記事の要点は以下のとおりです。

  • 自民党幹部5人が岸田首相の答弁中に居眠り
  • 支持率低下や党内不満にもかかわらず、ポスト岸田の動きなし
  • 聞く力を掲げる岸田首相も側近の進言に耳を貸さないことがある
  • 自民党の党内の空気は緩み切っているのか