【独自】「車来てんだから止まれよ!」Uターンして“あおり運転” 背後にぴったり…注意喚起のクラクションに腹を立てた?（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
記事の要約：
- あおり運転のきっかけ：栃木・宇都宮市のT字路で、黄色点滅の信号を優先して通行した男性が、赤点滅の信号を無視して侵入した黒い車にクラクションを鳴らした。
- あおり運転の様子：黒い車がUターンして男性の車を追いかけ、パッシングを繰り返した。2kmほどあおられた後、信号で止まったところで黒い車の運転手が窓から罵声を浴びせた。
- ドラレコ映像の投稿：男性はあおり運転を受けたと主張し、ドライブレコーダーの映像をSNSに投稿した。映像にはT字路でのトラブルやあおり運転の一部始終が記録されている。
- あおり運転の問題性：あおり運転は交通安全を脅かすだけでなく、被害者の精神的なダメージも大きい。あおり運転に遭った場合は、冷静に対処し、必要なら警察に通報することが重要である。
ブログ記事：
こんにちは、ドライブ好きのブロガーです。今日は、最近SNSで話題になっているあおり運転の事件についてお話ししたいと思います。
あおり運転とは、自分の意に沿わない他の車に対して、無理やり追い越したり、接近したり、パッシングやクラクションを繰り返したりするなどの暴力的な運転行為のことです。あおり運転は、交通事故やトラブルの原因になるだけでなく、被害者の心に深い傷を残すこともあります。
そんなあおり運転に遭ったと主張する男性が、ドライブレコーダーの映像をSNSに投稿しました。映像には、栃木・宇都宮市のT字路で起きたトラブルや、その後のあおり運転の様子が記録されています。
映像によると、男性は黄色点滅の信号を優先してT字路に向かっていました。この時、左から黒い車が赤点滅の信号を無視してT字路に侵入しました。男性は、黒い車が一時停止をせずに危険な運転をしたと感じ、注意喚起のクラクションを鳴らしました。
すると、黒い車がその場でUターンし、パッシングをしながら男性の車を追いかけてきました。男性は2kmほどあおられたと言います。その後、男性の車が赤信号で止まると、黒い車が横に止まり、中にいた20代くらいの男性が窓を開けて「車が来てんだったら、お前が止まれよ!」と叫んできました。これに対し、男性は「黄色点滅のほうが優先される」などと反論しました。
この映像を見たネットユーザーからは、黒い車の運転手に対して「信号を守れ」「危ない運転をするな」「警察に通報しろ」といった批判や非難の声が多数寄せられました。一方、男性に対しては「冷静に対処して偉い」「ドラレコがあって良かった」「被害届を出せ」といった励ましや応援の声が多数寄せられました。
